玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

個展開催決定。。お待たせしました!

次の個展を決めました。
初個展と同じ、北山のギャラリー翔さんで、来年四月第1週目、桜満開の頃に開催させて頂くことにしました。
いよいよ、キモノやドレスに挑戦してみたいと思っています。HPのギャラリーページにもあるように、過去の個展は、旬の食べられる植物をテーマに額装、タペストリー、ストール、鞄、ポーチ、日傘・・・器とともにテーブルクロスで食と住空間をディスプレイしました。来年は、庭畑の野菜を中心に、共生しあうコンパニオンプランツや虫や鳥たちを描いた布で、身につける衣服のトータルコーディネイトをしてみたいと思っています。
描き絵のルーツは江戸時代の小袖。私はTシャツからスタートしたので、原点に戻り・・・かもしれません。筆の勢いと、独特の色あわせをより極めて、新しいデザインで街行く人々の衣装をもっと華やかに楽しく歌舞いてみたいと思います。
コミュニケーションツールである描き絵のパワーが京都に広がって、皆ではんなりと元気になれたらいいな〜。両親がつけてくれた名前どおり、和やかに美しく!です。

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