旅のきっかけは家庭画報でみつけた「岡田美術館」の特別展で若冲さんと一村さんに逢いたい一心でしたが、箱根まで描き絵衣装を身に纏って単身、深夜バス「金太郎号」で出かけた旅は有難いご縁を沢山生んで絵描きとしての私に大きな心の糧を与えてくれました…
元箱根から1号線経由で旧街道を走る登山バスは「座席から落ちるのでは?」と心配になるくらい左右に大きく揺れながら懐かしの箱根湯本に到着。大きな駅には必ず隣接している個人旅行のお助けガイドとしてお馴染みの観光案内所だが今回はネットでは分かり辛い…
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