玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

2012京都造形芸術大学公募展

『無主の境』

「のびのびと、枠にとらわれないで描く難しさを知っているので、会場の中でこれが一番好き」(日本画コース卒)「うしろにまわって立ってみると蓮池にいるような感じがして、ああ、これが空間演出というものなのかと思いました。」(フードコーディネーター…

『無主の境』本日最終日

真夏の暑さの中、大勢の方に来て頂きまして、本当にありがとうございました。おかげさまで、無事に本日最終日を迎えました。やっとゆとりができたので、少しづつ会場風景の写真をアップして、明日からは、皆さんからの感想などもご紹介して締めくくりたいと…

2012年公募展『無主の境』

三日がかりで搬入と展示ができてほっとしています。さすがに三回目の今年は、力作ぞろいで、充実した面白い展覧会になっています。平面、立体、インスタレーション、研究論文発表など多方面にわたって、「無主の境」という難しい同一テーマで、書類一時審査…

展覧会ご案内

展覧会ご案内第3回卒業生全国公募展 『無主の境』入選8月14日(火)〜24日(土) 11時〜18時半 但し16日は休み京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーブ(人間館1階)にて市バス3,5,204系統「上終町京都造形芸術大学」下車すぐ 叡山電車「茶山駅」より徒歩10分 2…

カタツムリ

7月になりました。いよいよ梅雨本番・・・最近はカタツムリを見ることも減りましたが、子どもの頃、よくつかまえて遊びました。これならかまれないし、怖くないし、なんだか可愛らしくて好きでした。でも、ケースに入れることはしませんでした。一軒隣の大き…

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