玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

初日開催

[おかげさまでお天気にも恵まれ初日開催しました。 皆様お誘い合わせて 是非ゆっくりと和みに来てくださいね。 じっくりと作品を鑑賞したい方 世界でひとつだけ、お気に入りの一品を買って帰りたい方 TAMAKIワールドでお茶してほっこりしたい方 皆さま…

朝日新聞掲載

明日、搬入展示

いよいよこの日がやってきました。猛暑、台風と自然の怒りもちょっと静まって、秋らしい彩り、お出かけ気分もアップしますね。ほっと一息です。 ギャラリー全体を「玉城和美の描き絵空間」ととらえて開く展覧会も、今回で五回目。18の原点に戻って京都造形芸…

女川「はないっぱい運動」

女川町役場生涯学習課の遠藤さんと相談しながら二人三脚ですすめている、今回の個展での支援活動ですが、新たな展開です。個展最終日が4日、その週末9日が次回の「はないっぱい運動」活動日なので、何とか頑張って売り上げ収益計算をし、支援金と作品を何点…

朝日新聞取材

昨年の個展のときに、「命、描き続ける」という記事を書いてくださった朝日新聞社の記者さんが、アトリエに取材に来てくださいました。東北支援作品「花は咲く」をバックに何枚も撮影してくださいました。「会期直前に掲載できるよう頑張ります。」とのこと…

二週間前

個展準備も、ようやく仕上げ段階に入りました。筆はひとまず置いて、絵の著作権を守るための作品撮影をしたり、細かい展示レイアウトに沿って、搬入に備えてパッキングしています。地道で、途方もなく時間のかかる裏方仕事ですが、全て自分でコツコツとやり…

応援メッセージご紹介

お知り合いに繋いでくださるという日頃のお言葉に甘えて、DM葉書を10〜30枚単位で、少し早めにお届けさせていただいたところ、いろんな方から応援メッセージやお礼状が届きました。嬉しくて本当に元気が出ます。 「造形大の前で年配の女性が、タマキの帆布地…

美術館えき『棟方志功展』

京都駅JR伊勢丹の中にあるこじんまりとした美術館。外出のついでに立ち寄れるので、時々出かけます。今回の『棟方志功展』は、初公開の肉筆襖絵がメインで、どうしても観に行きたくて、準備の合間を縫って出かけました。あまり点数は多くありませんでしたが…

掲載画像の著作権は全て(C)玉城和美にあります。 「玉城和美の描き絵空間」は特許庁認可済(商標登録第5483574号)