玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

女川えくぼハウスの皆さんとチャリティコラボ進行中


えくぼハウスの遠藤さんからお写真とメールとともにお手玉が届きました。
「89歳の方や、慣れない針を持つ方などで、形は様々ですが、心を込めて作りました。京都の絵描きさんの個展会場に女川の熟女が作った物をおいてくださるとお話ししたところ、お喋りもなく、熱心に取り組み、宿題としてご自宅に布を持ち帰った方もおり楽しかったです。」ということで、手芸講座で二週にわたって制作してくださったそうです。
個展準備も、額装やレイアウトの構成、什器の準備など設営の裏方仕事に入っています。
二ヶ月を切りました。
エコー検査の結果は「大きな変化なし、次回は九月でOK」かなり先でほっとできます。体調が良いことと遠く離れた地と繋がっていることを感謝して、ゆっくり頑張ります!

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