玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

搬入まであと3週間

昨日、搬入と飾りつけのお手伝いさんと、図面を見ながら打ち合わせをしました。衣料作品の絵柄を記録するための写真撮影も一緒にしてもらったので、一日仕事。遅い時間から、冷蔵庫のあり合わせで作った晩御飯を美味しいと喜んでくれるのは、赤ちゃん時代からの親友だからこそ。
ほっとしたのも束の間・・・連休中に、公共施設や大学などに、DMの配架願い書を添えて発送せねば。すごい封筒の数で切手代も結構かかるけど、宣伝は、ほぼこれだけなので大切な広報活動。
筆を持つ時間はとても楽しいのだけれど、ち密な単純作業が超苦手で裏方作業が捗らず、やり直しばかり。
今年は、絵本出版や九州イベントなど色々と楽しいイベントやお付き合いも多かったので、時間的なしわ寄せが今頃きています。とりあえず布作品はいったん終了して、中断していた器制作の続きをしたい!「早く窯入れしないと梱包に間に合わないのでは?「」と焦っていた時、見透かしたように
「買い物に行く時間もないのとちゃう?これならすぐにつまめると思って、、、」と、美味しいおばんざいをさりげなく差し入れしてくれたり、「11月になっちゃったけど体は大丈夫?」とか「準備、大変やろうけど頑張ってね!」と遠方から応援ラインをくれたりする沢山の色々な友達。お客様の(^^♪を思い浮かべながら、頭の老化と闘ってます。

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