玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

『無主の境』

「のびのびと、枠にとらわれないで描く難しさを知っているので、会場の中でこれが一番好き」(日本画コース卒)

「うしろにまわって立ってみると蓮池にいるような感じがして、ああ、これが空間演出というものなのかと思いました。」(フードコーディネーター)

「そばを通ると揺れるのが気に入りました。」(ヨガインストラクター)
「毎回良い意味で、予想を裏切ってくださるのがたまらない。」(果実店おつとめ)

「ちょっと蝶や蜘蛛なんかがいてくれるのが、ほっとする。」(趣味は画廊めぐり)

「うまいこと吊ったね〜」(呉服店おつとめ)

「こんな長い作品を描くスペースあったっけ?」
「これって蓮?」
「あいかわらず、す・ご・い!」
「ようやる〜」(幼馴染たち)

「うしろにまわる意味が私にはわからんかった・・・何を感じたらよかったん?」(ママ友)

「一番いいスペースで嬉しい!」(自称おっかけファン)

「ますます透明感がでて、絵に深みが増してきたね。元気で本当によかった。」(水墨画先輩)

「中に入って、ここから見上げたり、パネル画に近づいてみると、また雰囲気が変わって気持ちがいい空間です。」

「鳥ちゃんの目が素敵。生きてます!」

ルリビタキですね、青いのがオスで茶色いのがメスでしょう?虫をねらっているなんてストーリーがあって楽しいです。」

「南国の果物ですか?」

「こんな桃源郷があったらいいな。」

「長いこと見入ってしまいました。」(初めましてのお客様)

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