玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

じゃがいも

スーパーで買ったジャガイモの最後の一個が、野菜ストック籠の片隅で芽を出しました。試しに、トマトのアイコ鉢のあとに埋めてみたところ、半月後にびっくりするぐらい青々と大きくなりました。田舎育ちの友達に「足元にもっと土をかけて、また芽が出たら、足元に土かけて、そうしたらもっと大きくなるんだよ。」と教わり、支柱も立てて、せっせと土をかけています。
期待の花はまだ咲きません。土の中はどうなっているのか興味津々ですが、収穫はまだまだ先かな。
隣には、大阪のおばちゃん風ネギの挿し木の植木鉢。ラティスのハンギングコーナーには、ミントやイタリアンパセリ、バジルなどのハーブ達。どれもこれもアトリエ訪問のお客様のランチにも登場、ベランダ庭畑の人気者です。今年は暖かくて紅葉はイマイチですが、おかげで南向きベランダはポカポカ陽気で、野菜たちはいつまでも元気です。

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