玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

空間展覧会 閉幕

ご来場の皆様、お忙しい中をお時間を作って頂きまして本当にありがとうございました。
心身ともになんとか無事に終了できてほっとしています。2年ぶりの個展!!再会や新しいお出会い、楽しく深いお話がたくさんできて嬉しかったです。振り返れば二週間は長くも短くもあり、悲喜こもごも、最終日の雨の中を搬出しました。
「こんなの見たことない!すごい〜。。」と大評判だった祇園舞妓花簪をモチーフにした襖とお揃いのお座布団、吉祥文様の暖簾や額装、ブログにも登場した招き猫は、たん義さんにお嫁入り、ずっと常設されることになりました。
春から使われている京野菜のメニューブックとコースターも従来どおりの営業に使われます。
残念ながら喫茶はありませんし、私もお店におりませんが、この展覧会がきっかけで「たん義」が気に入られた方や、もう一度玉城和美の作品が見たいと思ってくださったら、ぜひお食事にお出かけくださいね。
「世界でひとつだけ、あなたのための描き絵オーダーメイド」の打ち合わせ場所としても、ゆっくりと二階のお座敷を使わせていただけるそうです。

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