玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

PLUS1Livingに描き絵空間が掲載されました


京都市高野在住のI様から
「長男の家の様子がプラスワンリビングという雑誌に掲載されました。取材に来られた佐々木さんという女性ライターが、3年前にオーダーしたパネル画を見て『これ玉城さんの絵でしょ?』とすぐにわかってくださったそうです。ちょっと嬉しいですね。」とのお便りがきました。佐々木さんとは襖絵を納めた祇園割烹「たん義」さんで2013年に一度お会いしただけなので、不思議なご縁にびっくり。
「寝る寝室に徹底し シンプルを極めた空間」と題した写真とともに「壁のアートは京都在住の玉城和美さんの作品。塗装仕上げの壁にアートだけを飾った、なごみの空間です。」とコメントがあります。
個展会場で気に入ってくださり、新築祝いで贈りたいというIさんの母心と、息子さんの家作りに対する確固とした信念との間を取り持ち、大阪の息子さん宅までメジャー片手に伺ったことを思い出します。
実際に寝室に入らせていただいて、窓の光の差し込み具合などを考慮、作品の大きさやモチーフをご提案したこだわりの3枚組オーダー作品なので、その取り組みが評価されたような気がして感動しています。
(左から 「赤蕪 長女さんの好きなブロッコリー なすび」35センチ画三枚組) 

掲載画像の著作権は全て(C)玉城和美にあります。 「玉城和美の描き絵空間」は特許庁認可済(商標登録第5483574号)