玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

大津市膳所界隈にてお名刺をお渡しした方々へ❤

 昨年秋に大津市唐橋のあみ定さんで開催した個展がきっかけで、昔お世話になった膳所本町の整骨院さんまでJR二駅と往復6キロ歩いて通っています。勿論、2004年から継続している「365日描き絵作品を着て暮らす」パフォーマンスも継続中!既製品にはない色柄と筆で直接描いた絵の温かみは、有難いことに江戸の元禄時代も令和の時代も変わらずお洒落に関心のある女性の心に届いてコミュニケーションツールになるようです。
 とても不思議な力で、衣装を着て歩いているだけで見知らぬ熟女方がお声をかけてくださるのです。今日もご自宅のガレージを活用して、編み物等の手作り作品等を販売されている福祉グループの方々とご縁ができ「次の個展はいつ?」と尋ねられたので名刺をお渡しました。新しい名刺にはこのブログのQRコードが記されているので期待を裏切ってはいけないと今後はFacebookばかりではなくブログにもこまめにアップしようと思いました。
私のホームページです➡http://kakie.jp
ギャラリーページから作品がいくつか見られます

「365日描き絵作品を着て過ごす」2005年当時の衣装

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