玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

私の栄養健康法その1

術後二年間、四つ足プロティン排除食を信仰していたとき、体で感じたのは、いざというとき気力元気がでないということ。藁をもすがる思いで、癌を退治法なんとか・・というタイトルを見つけては、何冊も本を購入して勉強、他にも色々試してみた時期があります。
結果は・・・?どんなにいいものでも、食品を調理してとれる栄養素や効能は、量的に僅かで、すぐには結果は出ないし、全てを継続すると、あれもこれも美味しく頂きたい食いしん坊にとっては、結局カロリーオーバーの弊害がでる。かといって、サプリメントは種類が多すぎて、経費的にも一長一短。で、私的な感想としては、固執して継続するよりも、色々なものを、短期間でうまくつかい分ける、柔軟な姿勢がいいかなと思っています。
ホルモン剤も含めて、薬に対してものすごく早く敏感に反応する体質なので、すごく用心します。服用後の長期経過観察していただける信頼できる主治医の処方は当然のこと。市販のビタミン剤に対しても、症状が緩和したら一度やめてみて不必要な服用は避けます。そして、また気になる症状がでたら服用再開。そうすると効き目のあるなしがはっきりと自覚できて、肝臓への負担も減り、自分にとっての相性がわかります。

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