玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

女川えくぼハウスへ¥32,500贈りました

しばらく連絡が途切れていたえくぼハウス代表の遠藤さんから、「あなたや京都の支援者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。」とお詫びのメールがきました。家族を持つ働く女性には、公私共に様々なことが起こります。そんな中でのボランティア活動は本当に大変で、無理するととても続かないのは私が一番知っています。だから、ご事情を伺ったときから、私には、今までひたすら祈って待つことしかできませんでした。
そしてようやく本日、今秋に予定していた女川訪問は延期と決め、個展会場のチャリティコーナーで集まった作品代と支援金全額¥32,500を、持参ではなく、えくぼハウスの指定口座に贈らせて頂きましたことをここにご報告いたします。

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