玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

タブレット

暢気な記事を書いてたら翌日から蝉が鳴きだすわ、暑さはどんどん増して台風がくるわですごく雨が降りましたね。取材で姫路へ出かけることになっていたのですが、まともに大当たりで大変でした。認めたくないけど雨女の私、あまりお天気のことは話さないようにします。
さてさて、ついに遅咲きタブレットデビューしました!
PCはデスクトップのみ、スマホも敬遠していたガラ携電話派の私は、メールは70文字メッセージのみ。全国誰にでもどこにでも気にせずかけられるので気に入っていましたが、最近は出かけることが多くてPCメールのチェックやブログ更新がとどこおったり、ちょっとご迷惑をおかけすることもしばしばでした。
かなり迷いましたが、キーボード付の小型タブレットなら軽いし、オーダーのお客様にイメージを伝えたり、イノブンのワークショップでも画像が見せられるので良いかなと思い、GALAXYのタブエス8.4という機種にしました。私たちを取り巻くネット環境や端末機器の進み方についていけないし、セキュリティトラブルを考えるとなかなか踏み切れませんでしたが、いざゴールドのミニノートPCのようなかわいい子に出会ったとき、素直に「ええやん」と思えました。20代で初めてエレクトーンや車を持ったときのように初々しい気分でスマートガイド本を頼りに、あれこれ楽しみながら暮らしの一部になっていきそうです。

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