頭頸部癌科の主治医から、嬉しい結果がでました!「今回も、5.4ミリ大の腫瘍から、怪しい異型細胞が検出されたが、悪性と認めるにはその数が不足。従って経過観察を続行。ただし、毎月の細胞検査ではしんどいだろうから、次回は10月初めに予約してください。」と、なんとかレッドラインを回避できました。
甲状腺ホルモンのバランスや腫瘍マーカー値をみる血液検査も、HもLもつかないノーマークで、内分泌科の先生から「パーフェクト!」と初めて褒めて頂きました。
「焦って7月に手術しなくて、本当に良かった。」と思いました。京都医療センターの帰りに、紅葉で有名な東福寺に寄って、塔頭の十万力不動さんにお礼参り、ゆっくりとお話してきました。人気のない夏のお寺で、目に青葉はとても心地よく、嬉し涙がじわ〜っと。