玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

朝日新聞取材

昨年の個展のときに、「命、描き続ける」という記事を書いてくださった朝日新聞社の記者さんが、アトリエに取材に来てくださいました。東北支援作品「花は咲く」をバックに何枚も撮影してくださいました。「会期直前に掲載できるよう頑張ります。」とのこと。今回も疲れピークで顔がむくんでるので、「皆さんにご心配おかけしないように、なるべく可愛いのを厳選してくださいね。」とちゃっかりお願いしておきました。
女川町役場の遠藤さんに「そちらへも取材電話が入ります。」と報告しました。昨年の大学主催の「女川アートプロジェクト」参加の感動が忘れられず、わずかなことだけれど、個展収益と作品を、また仮設住宅に送りたいと動き始めてから半年以上になります。なんとか実現のメドが立ってきたので、とても嬉しいです。

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