玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

笑顔美人

平安女学院の保育科へ通いながらバイトしていた保育園の保母さんの同窓会に伺いました。30年ぶりのご対面で、大半の方は初対面でしたが、すぐにうちとけてカラオケで盛り上がりました。甲状腺を患うと声帯がおかしくなって、声のトーンが低くなったり、しゃがれてしまったりもします。そんなわけで、人前で歌うのはゴスペルのワークショップ以来。アラフィフで新しい友人ができて嬉しかったせいか、今月に入って体調が良いせいか、『異邦人』『桃色吐息』『ハナミズキ』など、高音部も手術前と同じくらい出すことができて感動しました。そして気づいたのは、皆さんが明るくてお若い!ガッツがあるのです。失敗を恐れないというか、ええかっこしないというか、自然体、等身大で前向きで、笑顔美人!さすがに、現役で子ども相手の仕事は大変そうですが、もう少し再発・転移リスクが落ちたら、単発でも良いので、こどもの造形教室、やってみたいなあと改めて思いました。
新しい出会いや、夢を持つこと、意識してネガティブな言葉を排除、ポジティブな会話進行を心がけることは、私のイチオシ、幸せを感じる暮らしのエッセンスです。どうぞお試しあれ。

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