玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

京都市民

いろんな方のご縁を頂いて見つけた新居。まさに一期一会でした。残りの人生を、生まれ育った京都で暮らしたい。作家活動の拠点である京都市内、大阪、大津へのアクセスが良いこと。静かで明るくてゆったりと描けるスペースが確保できる住まいであること。スケッチできる上質な畑が近いこと。部屋から緑が見えること。風と鳥の鳴き声や虫の声が感じられること・・・限られた予算で、便利さと自然環境という相反する高い要求に、やっぱり無理・・・とあきらめかけてたそのとき、偶然ばったりと出くわしました。
しかもリノベーション中だったので、展示スペースなどの要望も聞いてもらえて、何から何まで新築そっくりさんで気持ちが良いです。

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