玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

ゆすら梅とルリビタキ


クッションカバーができました。二枚組み。
ゆすら梅は、幼稚園の頃、幼馴染のお庭に生えていて、よく二人で摘んで食べました。
赤くて小さくて甘酸っぱくてとても美味しかったのをよく覚えています。
大好きなモチーフ。実際には、花と実は同時にはなりません。
玉城和美の描き絵の特徴でもありますが、いつも一枚の絵の中に時空を超えて命を描いています。
野菜、花、昆虫の次は、鳥です!

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