玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

あと一ヶ月!

個展準備もラストスパートに入り、販売する小作品を作っています。定番のTシャツとストール。 今回のニューフェースは豆皿。手のひらに乗るような京焼きの小さなお皿に、色とりどりの葡萄や薔薇。おちょぼ、木の実、サプリメント、ピアスやお香など、何を載…

今年も新作ストールできてきました!

「玉城和美の描き絵空間」の作品は、見るだけではなく、実際に暮らしの中でつかって楽しめる作品、用の美を意識しているところが大きな特徴です。絵の歴史は素朴で古く、太古の洞窟にある壁画をはじめ、砂地に指で自由に描くがごとく、人は気持ちを表す手段…

「はないっぱい運動」

個展収益の一部を、直接目に見えるカタチで、ご縁のある女川仮設住へダイレクトに届けたいと準備を進めていますが、女川町役場生涯学習課の遠藤さんと相談の結果、送り先は「すばらしいおながわをつくる協議会」が今年から始められた「はないっぱい運動」に…

女川からの手紙

昨年、アートサポートプロジェクトで送った「赤蕪」作品の嫁入り先、鈴木さんご一家から久しぶりにお手紙がきました。個展DMを同封してお便りしたところ、「花は咲く」の絵を気に入ってくださって、葉書を拡大コピーして、赤カブの隣に飾るつもりだ、仮設…

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