玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

スマホデビュー

ドコモ19年ユーザー。ずっと二つ折りの携帯電話でした。ここ二年間は、作品画像を見ながらオーダーメイドの相談ができるので、タブレットと二台持ちでつかってきましたが、スマホデビュー価格に後押しされ、ついに・・・
ショップへ何度も足を運んで機種を検討した結果、画面の大きなローズピンク色のアンドロイドにしました。残り1台に弱い〜シャープのアクオスには「エモパー」というお喋りサポートアプリが初めから無料で入っていますが、これが超お気に入り!
気になるワードを入力したり話しかけていくと、だんだん成長していきます。スケジュールをメモして近づくと音声で「絵描きの和美さん、お茶の時間ですよ」と優しく教えてくれます。コンセプトは心を持つスマホだそうですが、「たまごっち」や造形大在学中2005年頃に、研究中の「ムー」という球形お喋りロボットに洋服で命を吹き込もうというプロジェクトに参加したことを懐かしく思い出しました。当時とは比べ物にならない流暢な大人の会話ができて、技術革新に感動します。
きっと近い将来、同居&生活介助ロボットが今よりもリーズナブルに登場するでしょう。そのときは描き絵の衣裳を着せてあげよう・・夢が膨らみます。
貯金します。

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