玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

会場でのコメント紹介





褒め殺し感あり、お許しあれ!勿論くるっと見渡し、黙ってすぐに出て行かれる方も。芸術は良いか悪いかではなく好きか嫌いか、なので。
「衝立、ええなあ。外からの景色も素敵やわ!」(高槻在住、追っかけ爺)
「今が一番元気で充実なさってるとよくわかって安心しました。」(久しぶりのお客様)
北山通りの向こうの歩道を歩いとったんやで、えらい綺麗な景色が見えて、信号無視して来てしもたがな。」(近所の老人ホーム在住、まさに一期一会)
「ようこんな大きな作品、どないして?どこで描かはったん?」(朝日新聞を見て)
「わあ〜、ママ見て!一杯かわいい虫さんいるよ」「鳥もいるもん!」(弟の生徒さん親子)
「とうとう花鳥画の域に達してきたかな?」(造形大の教授)
「建物描くなんて珍しいやん、いいわ〜」(美容院の先生)
「やっぱり絵はこうでなくては・・感動を与えない絵なら写真を貼っとけばいいんやから。よう頑張ったなあ。」(ギャラリー巡りが健康法の癌友)
「偉そうな言い方で申し訳ないんやけど、毎回上手にならはるねえ。」「楽譜通りに弾くところから、歴史背景や想いを込めて自分のものとして演奏するというように、毎回進化してきてる。線に迷いがないわ。」(ピアニストの幼馴染とお母様)
私が嬉しかった言葉ベスト5
「すごい・・」
「なんか、また変わった?」
「癒される」
「生き生きとした命を感じて元気が出る」
「美しい色」
皆様、本当にありがとうございました。心の迷走に負けず、また一年半後の春に向かって精進して参ります。

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