玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

女川えくぼハウス訪問③

交通機関や宿泊施設の手配中です。
エリアが西日本と東日本にまたがるため、愛用のJウエストエクスプレスネット予約だけでは格安チケットが購入できず、何箇所何回電話で尋ねたことか・・・・方向音痴の私、まずはルート検索です。
山科から在来線で一駅、京都へ。のぞみで東京経由、東北新幹線はやぶさ二時間で仙台へ。仙台から女川までは石巻経由の快速特急もあるのですが本数が少なく連結が悪いので、東北本線で小牛田(こごた・・石巻の手前)で石巻線に乗り換えて女川に到着、日本国内ではお初、7時間の鉄道の旅です。
「なんで仙台空港まで飛行機でいかへんの?」と不思議がられたのですが、伊丹空港までの陸路渋滞と空港チェックイン・アウト、仙台からの列車のジョイントを考えると、遅延が心配で早めはやめのタイムスケジュールになってしまうのです。その点、アトリエから山科駅まではタクシーでワンメーターなので時間ロスもなく気持ち的に安心。初めての場所へ行くには、窓から景色が見えて駅内の移動ですむ陸続きが一番!
あとは体調管理とコラボチャリティの準備です。

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