玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

らぶちゃん

自分へのお年玉で、松竹座へ5年ぶりにいきました。乙女の頃からきゅんとなるのは仁左衛門さん。美しいのは玉三郎さん。そして、面白いのは、やっぱり勘九朗さんでしたが、いまは愛之助さん、壱太郎さん、中車さんに注目しています。
この三人が揃い踏みとあっては・・・思い立ったのが、発売後何日もたってからで、しかも行けるのはお正月3日の夜の部なので、まさかいい席はないだろうな〜と思いつつ電話したら・・・なんと、コールセンターのお姉さんもびっくり!前から参列目中央が一席だけあいていました!きっと流れキャンセルでしょう。私ってなんて強運なんだろうと感謝で一杯、思わず「それでお願いします!」
アドリブに思わず笑ってこらえている役者さんたちの吐息まで感じられる、これぞ「いの一番」のお席でした。
ちょっと風邪ひいてスタートが遅れましたが、私も今日から仕事始めできました。

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