玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

個展初日 朝日新聞京都版に掲載されました


おかげさまで無事に初日を迎えました。
春色一杯の会場へ大勢の方々が観に来てくださりありがとうございます!
今回は、10メートル長さの透ける布に延々と即興で描いた蓮を、床几から生えているように壁から天井へつったりロングドレスの描き絵や、古い器の琳派柄を模した絵付けなど、新しいチャレンジもしてみました。
前回は「やっと余白を覚えた」と褒めて頂きましたが、今回は少し引き算を意識できたかなと思っています。
29日まで終日会場におります。
「第6回玉城和美の描き絵空間展」
北山通りの画廊 ギャラリー翔にて 地下鉄北山駅②出口を東へ 075-724-8154 
11:00〜18:00(最終日3/29は5:00まで)

掲載画像の著作権は全て(C)玉城和美にあります。 「玉城和美の描き絵空間」は特許庁認可済(商標登録第5483574号)