玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

女川「えくぼハウス」とコラボチャリティ

虹色に染めた布を女川の遠藤さんに送り、えくぼハウスの手芸教室に集まった被災女性の皆さんに縫って頂いた「お手玉」です。
運営資金を生み出すために、祈りを込めて折られた「福幸笑鶴(ふっこうえづる)」と一緒に送ってきたので、お手玉二個と鶴をセットにして¥1,000で会場で販売します。他には、私の描いた「お地蔵様色紙」や描き絵作品の「ティッシュBOXケース」などもチャリテイコーナーで同じように販売、それらの売り上げ金は全額「えくぼハウス」へ届けます。
えくぼハウスに使われているトレーラーハウスを贈られた神戸東国際ソロプチミストにも連絡をとってみました。担当のMさんがとても丁寧に対応してくださり、案内葉書を例会で会員さんに配布してくださるそうです。いろんな方と不思議なご縁で引き寄せられ、応援いただき本当にありがとうございます。あと少し頑張ります!

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