玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

個展案内状


DMができました!
写真の組作品は、「花は咲く」
30センチ画の布パネルを、琳派の流れを汲んで、一抹模様に組みました。
会場では、描いたものと、生成りのものを組み合わせて.5メートル×2.1メートルの大画面として壁面を構成します。
青空をバックに、京都の寺院や街角で見られる花や木々を見上げる構図で18枚描きました。小さな画面が繋がりあって、広くて美しい空間をつくっているイメージです。
いまの私に無理なくできることを継続していきたい。命に感謝して、甲状腺癌検診の大切さを伝えていくこと、そして、昨年、母校 京都造形芸術大学千住博元学長の呼びかけで応募参加し「女川アートサポートプロジェクト」がご縁で交流を深めている宮城県女川町仮設住宅への想いを込めて制作しました。

掲載画像の著作権は全て(C)玉城和美にあります。 「玉城和美の描き絵空間」は特許庁認可済(商標登録第5483574号)