玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

千載一遇

「人生は春あり冬あり、でも必ず夏が来ます。どんなときも焦らず前向きにね。」と80歳の園長先生から葉書が届きました。
一生に一度あるかないかの天命のような時ってあるんですね。
長いトンネルを抜けたら、一面菜の花、桜満開!!!
沢山の方々に支えられて、封印が溶けたようにリセット・・・
明日はひな祭り。物書きもするピアニストの自慢の娘とお祝いです。
そして、今年の造形大の『千壽万歳』のテーマは「朱夏」。なんだか今の私にぴったり!燃え盛るような熱い絵が描けそうです。

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