玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

3年検診、無事クリア!

一ヶ月がかりの精密検査が、本日クリアとわかりました。
残っている左葉に、8ミリ玉の影が2個、エコーに映っていますが、細胞診で白だったので、半年間様子をみることになりました。甲状腺癌プラス、ベースに橋本病(原発性機能低下症)があるので、よくあることみたいです。「3センチくらいの腫瘍がいっぱいあるまま3年もってます。」なんてスゴイ患者友達もできたので、「黒とでても、しばらく切らずに笑って描いてたら、きっと消えてなくなるって。」と妙に強気で割り切っていたつもりですが、やっぱり気になってました。「嬉しい、バンザ〜イ」と、帰りがけに、制作時間もないのに、勢いで春色のボートネックTシャツを数枚仕入れてしまいました。で、ざざっと筆も勢いよく、春から初夏の花々が咲きましたよ!
個展のために、100枚近いスケッチをしているモチーフなので、図案も下書きもなしで、勝手に、布の上で伸びていってくれます。
ブログが飛んでいた期間というのは、正直なもので、のんびりペースだったので、結局いつもとおんなじバタバタのラストスパートです。

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