玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

プリンターとミニコンポ

個展準備は、作家から事務員、営業マンまで一人何役も挑戦できて、とても楽しいですがいろんなことが起こります。
今回のアクシデントは、10年もののプリンターとCDラジカセが一度に故障・・・
会場に置くチラシや名刺印刷の途中、なんだかブルー一色になってきたぞ、と思っていたら、どうやらインク漏れのようで、ギギギといったきり動かなくなってしまいました。おまけに、心の友NHKFMが、工事の防音ネットのせいで入りにくいので、ここのところ毎日CD頼みなのに、まるで昔のレコード針が飛ぶみたいにリピートして進んでくれません。意を決して電気屋さんへ。
最新モデルとはいきませんが、予算ちょっとプラスで画像と音質の良いものをゲット!どちらもびっくりするぐらい美しいのでご機嫌。14日にスキャナーで取り込んだDM葉書をアップしなおしました。これでギャラリーの地図もしっかり見えますね。
本日のたくましい作品は、『菜の花と苺』どちらも懐かしい庭畑で自分で育てたこどもたち。個展にかける38センチ画のウオールパネル「12月花果図」の一枚です。たくさんの人が観に来てくださいますように!そして、元気でお会いできるよう体調管理最優先でラストスパートです。

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