玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

ブックカバー

いろいろなオーダーメイドがありますが、最近ブックカバーが多いような気がします。
文庫、新書、特別サイズの聖書カバーや赤ちゃんのフォトカバーなどなど。
電車でもバスでも携帯しか触っていない人のほうが圧倒的に多い今の世の中で、なんて素敵な思いつきだろう・・・と思います。
ちなみに私は新書カバーをスケジュール帳にはめているので、ちょっと恥ずかしく、新年用に作って、オトナの施主さんたちのように、いつも鞄に読みかけの新書をしのばせておこうかな、と反省しているところです。
正直あんまり小説は好きではないのです。プライベートで実用本とかHOW TO本とか、もちろん絵画制作やデザインの参考資料などはたくさん読みますが、移動中は窓の景色を眺めたり、手帳とにらめっこするほうが多いです。
読書の秋ももうあとわずかですが、燃えるような恋とか、純愛ロマンス一大スペクタル〜みたいな夢のある物語を探しに本屋さんへ行ってみようかしら・・・

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