玉城和美の描き絵空間

琳派の元禄文化「かきえ」を令和へ繋ぐ絵師の活動日誌

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

京都造形芸術大学「真夏の芸術祭」

8/17〜26 11:00〜18:00 京都造形芸術大学 大階段上がって左手の正面入り口からまっすぐ奥へ 突き当りを右 ギャルリオーブにて平面、立体などジャンルを超えて卒業生作品が84点展示されます。 私は3年ぶりに100号(90×160)ウオールパネルを二点出展しまし…

メイン作品

100号ウオールパネル2点組が無事に完成、大学の夏の祭事に提出できました。タイトルは「春分清明」と「穀雨立夏」。24節気通り3〜5月にかけて空間採集した数種類の花鳥がモチーフです。それぞれの新芽にスポットを当てて描きました。藤がからみつく桜が時の…

「2017夏の祭事」締め切り5日前!

先週、応募書類をよくよく見てびっくり。。完成写真の添付が必要だったんです。当然かも。 15日必着なので、ギリで14日にパネルに張り上げて撮影、最悪の場合大学へ持ち込み・・なんだか在学中を思い出します。通信教育部は専門科目の実習や試験、卒業制作は…

プラスワンリビング掲載追記

5月30日の記事についてお問い合わせがあったので、女性フリーライター佐々木さんとの出会いとなった「十全」という医療情報誌をご紹介します。 2013年春号の特集「ふれあい京都町歩き〜祇園白川南通界隈」で、襖絵を納めている祇園割烹「たん義」さん(新門…

真夏の芸術祭

久しぶりに公募展覧会に出品しようかと100号大作二点組に取り組んでいます。 今回はタペストリーではなくパネル張りに仕上げて平面部門でエントリーします。先月は構図立案して、ようやく骨描き(墨線)が綿布に入りました。 来年春の個展メイン作品に描きた…

掲載画像の著作権は全て(C)玉城和美にあります。 「玉城和美の描き絵空間」は特許庁認可済(商標登録第5483574号)